施工場所:東京都多摩市
木材:国産杉ACQ加圧注入材 広さ:18㎡
張り出し工法で広々ウッドデッキ
ご新築中のお庭へウッドデッキをご計画。傾斜がきつくウッドデッキ設置は難しい、倒壊のリスクがある。既存ブロックまで土を入れても高さが足りない、土を入れてもブロックが土圧に耐えられるかどうかと建物の業者の方に言われているとのことでした。
当社のホームページで傾斜地での豊富な施工事例をご覧になっていただき、お問い合わせをいただきました。
現地を確認し、コンクリートブロック据付け基礎工事の実施、張り出し工法でのウッドデッキ工事のご依頼をいただきました。
ウッドデッキは広々の約18㎡です。張り出したことで広さを確保することができました。
屋根付きパーゴラ(5㎡)で物干し竿を通せる仕様です。急な雨でも安心です。
正面のフェンスは縦格子デザインで視界が開け風通しの良いデザインに。
サイドは横張デザインで目隠しになるようにしました。
片側のみ庭へ下りられるようステップを2段付けています。
二つの掃き出し窓からフラットでウッドデッキへ。日当たり抜群の物干しスペースと家族皆が楽しめるアウトドアリビングの完成です。
斜面や変形地のウッドデッキもお任せください。
現地調査・お見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
お客様の声
基礎の外側(ブロック側)は雨水が溜まりやすく心配でしたが、しっかりとコンクリートで作った基礎で安心できました。